4月22日は、川越市立寺尾中学校で写真授業を行いました。
各授業者は3コマずつ、3学年に授業を行いました。
各授業担当者は以下の通りです。
1-1 大木、北野
1-2 加藤、小田島
1-3 岩堀、日向
1-4 パリーク、長田
2-1 大木、北野
2-2 岩堀、日向、加藤
2-3 パリーク、長田、小田島
3-1 大木、北野
3-2 加藤、小田島
3-3 岩堀、日向
3-4 パリーク、長田
写真授業はもともと小学生向けのコンテンツで、中学校での実施は大木研でも初めての取り組みでした。
中学生向けに内容をアレンジし、川越市で過去に起きた地震や、断層などについての説明も加えました。
小学生と中学生は発達段階に大きな差があるため、授業の進め方や口調などを工夫し、中学生に合った授業を展開できるよう心がけました。(日向)
この日は、1年生、2年生、3年生の順番で、午前中のうちに寺尾中の全学年に写真授業を実施しました。自分が教える側に立ってこのメニューを行うことは初めてでした。さすが中学生というのか、学年が進むごとに成長しているなという様子がはっきり見て取れて、さらにこれまでいた関西の学生とは反応が少し違うようにも思え、何かと新鮮な印象を覚えた授業実践でした。(岩堀)
やはりこれまで見てきた小学生とは違った雰囲気であるだけでなく、学年ごとでも様子が変わり面白かったです。初めは眠そうに話を聞いていた生徒の多くが、阪神淡路の映像を観てから、あるいは徐々に、真剣な表情に変わっていったのが印象的でした。 大木研メンバーとして小中学生に授業するという経験は初めてだったが、1年生から3年生まで3連続で行っていくうちに、自分の成長も実感できて良い経験となりました。(長田)