横浜市立白幡小学校で5年生を対象にした防災教育プロジェクトを始めました。
このプロジェクトは、災害発生時に子どもたちが自分の身を守れるようになることを主眼としています。また子どもたちをきっかけに、周りの人の防災意識を高めたいとも考えています。
6月から7月にかけて防災授業やショート訓練、防災センターの見学を行い、子どもたちの防災への理解を深めてきました。
今後は授業や訓練、防災マップ作りなどを通して、知識と経験を身につけることで、子どもたちが保護者や学校、地域全体に防災を広めていく存在になることを目指します。