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富士見丘高校の授業に行ってきました!〜11月〜

  • 執筆者の写真: 防災社会デザイン研究会 慶應SFC
    防災社会デザイン研究会 慶應SFC
  • 2021年5月8日
  • 読了時間: 1分

富士見丘高校に行ってきました!

高校生たちは12月に集集地震の被災地へフィールドワークに行きます。 (集集地震とは1999年9月21日に台湾中部の南投県集集鎮付近を震源として起きた地震のことです。)

今回発表してくれた事前学習では、集集地震に関する様々な場所を地震そのものについて、その後の復興についての観点から調べていました。なかなか日本語のサイトでは情報がないため、中国語のサイトで調べている生徒さんや、論文を読んで調べたという生徒さんもいました。(私が高校生の時にはこんなに調べることができなかっただろうな、と脱帽…)

高校生たちは残りの1ヶ月でもっと詳しく調べてブラッシュアップしていきます。フィールドワーク当日に台湾の高校生に向けて発表するため、最終的には10分間の英語のプレゼンを完成させます。 来月の授業でどうなっているか楽しみです! そして廊下にはこんなものが!

大木先生の授業で習った「命を守るポーズ」と「防災ポーチ」のポスターが貼ってありました。

全校集会では、高校生たちが作った防災のCMを流すそうです!


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