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防災社会デザイン研究会 慶應SFC

安全教育学会2018で発表しました!


9月8日と9日は、日本安全教育学会第19回横浜大会で発表をしました。

今回は、3つの研究について発表しました。

各プロジェクトを代表して発表した3名の感想です!

口頭発表(日向)

「Photovoice法の防災教育への応用ー被写体から撮影者へー」(発表者:日向)

私は、Photovoiceという手法を応用した防災教育について、発表をしました。 私にとっては人生で初めての学会で、非常に緊張しましたが、先輩方が温かく見守ってくださり、無事に発表を終えることができました。

口頭発表(パリーク)

「ナラティヴを活用した災害安全に関する教員研修」(発表者:パリーク)

今回の学会は、私にとって2度目の学会発表でした。 今回の発表では川越市で行ってきた教員研修について主に発表しました。 発表後には、多くの方からコメント・フィードバックをいただき、多くの学び・気づきが得られました。研究に関して、多くの方々から貴重なご意見を頂ける機会はなかなかないので、とても良い機会でした。 ありがとうございました。

口頭発表(所)

「中学生による「防災小説」が自他に与える効果」(発表者:所)

私は、高知県土佐清水市立清水中学校の実践的防災教育の取り組みについて発表させていただきました。今回の発表では『中学生による「防災小説」が自他に与える効果』というタイトルのもと、清水中学校の生徒たちが書いた「防災小説」が、小説を執筆した生徒自身や、小説を読んだ人々に与えた影響について考察しました。本研究について、現場の教員の方々をはじめ多くの方からご意見を頂くことができ、貴重な経験となりました。ありがとうございました。

看板の前で


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