白幡小の五年生が、これから行う地域の防災マップ作成に向けてまち歩きをしました!
6月に防災教育が本格的にスタートしてから今まで、様々なシチュエーションで自分の身を守れるように練習するショート訓練や、自分たちが学んだことを低学年の児童達に教えたり発信をする創立記念式典など、学校内で様々な学びをしてきました。そこで、今度は学校の外に出てみよう!ということになり、白幡小学校がある地域の防災マップを作成すること
になりました!
今回のまち歩きには、5年生の担任の先生方、僕たちチーム白幡の他に、保護者の方など地域の方々も引率として参加しました。自分たちだけじゃなく、保護者の方や地域の方も来てくれて一緒に歩いてお話できたのは子供達にとって新鮮でよかったのではないでしょうか。
今まで経験してきた写真授業やショート訓練で学んだこと(大きい危険・小さい危険、3つのない)を生かして、住んでいるエリアごとに振り分けられたそれぞれのグループが白幡小学校の学区域の危険なところや災害時役に立ちそうなところ(避難場所、消火栓等)を探してきました。
「ホース格納箱があったのあんまり意識してなかったね〜」
これから複数回まち歩きを行い、防災マップの完成に至ると思います。僕自身、今までいろんな工夫を凝らした作品を作り、見る人を飽きさせない発表をしてきた五年生の作品をすごく楽しみに待っています!!!