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災害情報学会で口頭発表しました。

  • 執筆者の写真: 防災社会デザイン研究会 慶應SFC
    防災社会デザイン研究会 慶應SFC
  • 2021年5月8日
  • 読了時間: 2分

10月22日・23日に日大の文理学部にて行われた災害情報学会に参加してきました!

発表のタイトル等はこちら→メディア&成果

発表した3名から感想を一言!

【永松冬青】

 昨年より研究を行っている地震動予測地図を用いたリスコミに関する研究と、熊本地震を受けて実施した熊本の自治体ヒアリングについての内容を発表しました。

 自身4度目の学会発表でしたが、今までの学会の中で、一番質疑応答で挙手してくださった方が多く、また発表終了後も様々な方から質問・アドバイスを頂きました。この災害情報学会こそが、「あ、自分の居場所だ」と感じました。また、来年この学会で良い発表をできるように研究に精進しようと思います。

【飯沼貴朗】

昨年度よりお世話になっている真島小学校での防災教育の成果を発表しました。発表後の質疑の時間もセッション終了後も多くの方からコメントをいただけて良い機会となりました。現場の先生であったり、研究者であったり、各方面からの意見をいただくことができました。ありがとうございます。

 学会発表は、その準備や発表を通して、研究の経過を振り返るよい機会だと思います。後輩のみなさん、ぜひ学会発表をしてみてください!

 また真島小学校の皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

【齋藤文】

 今回の学会発表はわたしにとって,大学院生活最後の発表でした.学部3年の時から実践と改良を続けている「4コマ漫画教材」(ダウンロードはコチラ)について,最後のセリフやワークショップ参加者の発話を分析した暫定的な結果を報告しました.発表後には座長の矢守先生をはじめ,様々な方からコメントをいただくことができました.他の人の発表を聞いたり,自身の発表に対するコメントを頂戴したり,とても刺激的な時間でした.

発表が終わりホッとした3人は会場近くのカレー屋さんにて本場のカレーをを食べて帰路につきました.


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