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地震学会にて発表してきました!

  • 執筆者の写真: 防災社会デザイン研究会 慶應SFC
    防災社会デザイン研究会 慶應SFC
  • 2021年5月8日
  • 読了時間: 1分

10月26日に神戸で開催された日本地震学会において、大木研から以下2本の口頭発表をしてきました。

◯著者 大木・飯沼貴朗・尾崎(同志社大大学院)・中谷内(同志社大心理) ◯タイトル 「首都直下型40年内70%」報道で人々は備えたのか

◯著者 永松・大木・飯沼・大伴・広田すみれ(東京都市大) ◯タイトル 地震動予測地図の確率はどう認知されているのか

どちらの研究も、リスク認知をしたからといって、それが必ずしも行動意図へは結びつかないという結果がでており、リスクコミュニケーションの方法について研究するべきであるというまとめになっています。どちらの結果も注目を集め、各メディアの取材も受けました。

今回、大木研発足以来初めての地震学会での口頭発表となりました。発足以来様々な学会にて発表を行ってきましたが、「地震学会」での発表というのは他の学会発表とはまた違う独特の緊張感がありました。

私たち大木研究室は今回の学会で発表した内容を受け、さらに地震に関するリスクコミュニケーションの研究を加速させていきたいと考えています。

最後に、今回の研究にあたってご指導を頂きました各大学の先生方、そして共に研究を行ってきた研究室の皆に、心よりお礼申し上げます。


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