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富士総合火力演習

  • 執筆者の写真: 防災社会デザイン研究会 慶應SFC
    防災社会デザイン研究会 慶應SFC
  • 2021年5月8日
  • 読了時間: 1分

8月20日。

雨の降るなか、私たちが訪れたのは、陸上自衛隊の東富士演習場。

ここでは毎年8月頃に、「富士総合火力演習」(通称、そうかえん)と呼ばれる大規模な公開演習が行われます。

今年、大木研もその公開演習を見学することになり、はるばる静岡県御殿場市まで行って参りました。

初めて間近で見る戦車。

そこから放たれる、実弾。

私はこの日、生まれて初めて「衝撃波」というものを目にしました。

音も凄まじく、手で耳を塞いでも射撃音が鮮明に聞こえるほどです。

あまりの迫力に、私たちは皆圧倒されました。

この強力な武器たちが、実戦で使用される日が来ないことを祈っています。

しかし、ただ目を背けながら祈るのではなく「自分の目で見て、学んで、考える」ということの大切さを感じた1日でした。

来年8月もおそらく行われる富士総合火力演習、皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

夏の終わり、花火大会50回分くらいの迫力を味わえるはずです。


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