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そなエリア東京にいってきました

  • 執筆者の写真: 防災社会デザイン研究会 慶應SFC
    防災社会デザイン研究会 慶應SFC
  • 2021年5月8日
  • 読了時間: 1分

お台場の東京臨海広域防災公園にある“そなエリア”.実は今年4月に行われたリニューアルにあたって,わたしたち大木研究会も少しだけ関わらせてもらいました.  

みなさんは災害時の「72時間」という数字が何を示しているかわかりますか?  建物の下敷きになるなど,大けがをした人の生存率は地震発生後72時間を境に大幅に低下すると言われています.  

そなエリアは,被災地をリアルに再現したジオラマを自由に歩き,タブレット端末を使ってクイズを解いたり,危険箇所を見つけたりしながら,72時間後の生存ポイントを獲得していく仕組みになっています.100点満点を取る必要はありません.生き残ることが正解です. 72時間を生き抜くヒントがたくさん詰まった展示室で,自分や大切な人を守るための知恵を身に付けることができます.

お台場に遊びに行く際は立ち寄ってみては?


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慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 防災社会デザイン研究室(大木聖子研究室)

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