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東京国際消防防災展2018

  • 執筆者の写真: 防災社会デザイン研究会 慶應SFC
    防災社会デザイン研究会 慶應SFC
  • 2021年5月8日
  • 読了時間: 2分

東京国際消防防災展2018に参加させていただきました。大ステージを使える時間を用意していただき、私たちの後には同じステージでナイツが防災漫才を行ったそうです。

今回のイベントは3~5歳程度の子どもを対象に3つのない(倒れてこない・落ちてこない・移動してこない)と地震が起きた際の3つのポーズ(だんごむしのポーズ・さるのポーズ・アライグマのポーズ)を覚えてもらおうという趣旨で行いました。

大木先生の合図でステージに入り、まずは「だんごむし体操」をみんなで踊りました。僕は体操のお兄さん役ということで、バク転での入場でしたが、若干緊張してしまいました。だんごむし体操が始まると子ども達が前に出てきてくれて楽しそうに踊ってくれていました。

だんごむし体操の次は「さるさるサンバ」を踊りました。子ども達は3つのポーズをすぐに覚えてくれて、徐々にスピードが上がっていく中で正しくポーズを取るというゲーム感覚で楽しんでくれていたように思います。

だんごむし体操とさるさるサンバで学生もヘトヘトになったところで最後に、ブースを作って「ペットボトルランタン」を製作してもらいました。子どもたちは思うままにペットボトルに色を塗り、LEDライトで照らすと色が混ざり合って綺麗なペットボトルランタンが出来上がりました。

今回のイベントは全体を通して、「楽しい防災」を子どもと保護者に伝えることができたように思います。実際に地震が起きた時にちゃんとポーズをとってくれる子どもが一人でも多くいてくれることを期待したいです。


 
 
 

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