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危機管理産業展2015に行ってきました

  • 執筆者の写真: 防災社会デザイン研究会 慶應SFC
    防災社会デザイン研究会 慶應SFC
  • 2021年5月8日
  • 読了時間: 1分

10月14日、東京ビッグサイトで開催された危機管理産業展2015に行ってきました。 危機管理産業展は、災害・犯罪などのあらゆるリスクに関する展示が行われるイベントで、開催11年目を迎える今年は3日間で延べ5万7000人が来場したそうです。 防災・減災ゾーン、セキュリティゾーン、リスク管理テーマゾーンの3つにブースが分かれており、参加団体・企業が最新の技術やプロダクトの紹介を行っています。 危機管理産業展の面白さは、防災食や防災グッズといった身近なリスク対策用品から、エボラ出血熱対応のための防護服のような他ではお目にかかれないようなものまで幅広く展示され、出展者から直接説明を聞くことができる点にあると思います。 私は今回が3回目の来場となりますが、様々なブースをまわって展示を比較することで、ひとつのリスクに対して様々な対処法があること、また、様々な対処法がありつつも万能な対処法はあまり存在しないことを改めて実感しました。 会場となる東京ビッグサイトは有明にあり、防災体験学習施設「そなエリア東京」へも徒歩圏内です。 来年も同時期の開催が予定されているので、ぜひそなエリアとセットで足を運んでみてはいかがでしょうか。


 
 
 

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